在宅医療とICFの思想
第5回在宅医療研究会で仙台往診クリニック:川島孝一郎先生にお越しいただき講演会を開催予定です。
テーマは「在宅医療とICFの思想」と私が勝手に先生に注文してお願いしました。
タイトルが硬い印象をお持ちの方がおられると思いますが、決して硬いものではなく、在宅医療、在宅介護をすすめていくうえで患者さん・利用者さんの生活機能をプロとしてどのように評価し仕事に生かしていくか多くのことが学べると思います。
先生の話は私もプライマリケア学会などでお聞きしたことがありますが非常に解りやすくお話しいただけると思います。
多くの医療職・介護職をはじめ医療・介護にかかわるすべての方々が参加されることを期待します。
なお、当日は参加された皆さんにカラー印刷でスライド資料を配布する予定です。
それから、来年2月または3月に同様の講演会を開催しようと考えています。
もしどなたかこんな話が聞きたい、この先生に講演をお願いしたいなど希望がありましたらお知らせください。
講師は医師に限らず看護職、介護職、ケアマネージャーなど関係職種で活躍されている先生でご希望があれば当方で交渉します。
来年度から地域医療再生基金で在宅がん緩和ケアのモデル地区に指定される予定です。
この事業の大きな柱の一つが人財育成であります。多くの皆さんがスキルアップできるようこれからも講演企画をしていきたいと思いますので聞きたい話など遠慮せずお知らせください。
icfの考え方を医療・介護現場に
http://oushin-sendai.jp/index.html