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北九州市門司港に十数年ぶりに帰省-友人を偲んで

先日、2023年8月13日から15日にかけて福岡県立門司高等学校第43期生の3年2組(理系男子クラス)で一緒に学んだN君の初盆のお参りに北九州市門司港に帰省しました。
突然の訃報をメーリングリストで知ったのは、6月13日でした。その後、出席できる同期生で集まろうということになって、8月14日にご自宅にお参りに行きました。
思えば20数年前、門司高等学校で僻地医療をテーマに講演させていただいた後、娘と私の2人を車に乗せていただき、和布刈公園や懐かしい場所を案内してくれたことを思い出します。
当時はお元気にお仕事のことなどお聞かせいただきました。温厚な人柄で、新HK会社の社長として社員から慕われ、会社を退かれた直後の死でした。これから人生の再出発というときに病魔に襲われお亡くなりになりました。
同じクラスでしたが、ラグビーをされていて、スポーツマンで私にはうらやましく映っていたクラスメイトでした。
お参りを済ませた後、N君の遺影をお借りし、門司俱楽部でN君の遺影を囲み、在りし日の彼を偲びながら食事をしました。
N君のご冥福をお祈りします。
そして、久しぶりにお会いできた同期の皆様、くれぐれもご自愛なされますようお祈り申し上げます。